投稿日：2020.05.28

岩国市　周南市　下松市　光市　屋根塗装、屋根葺き替え、カバー葺き工事はやねや職人！！

今日は快晴、最高の洗濯日和ですね♪

次男は今日から授業が始まり、いよいよ本格的な中学校生活となります。

4日目にして制服も馴染んできたように思います(#^.^#)

長男も新入生の部活勧誘に忙しいようで、充実したいい顔で帰宅します。

このまま順調に新生活が送れるように、夏にはもっと笑顔が増えていますように(*^-^*)

今日のやねや職人スタッフブログは、いつもお世話になりますS和建設中国様物件周南市の自治会館の屋根カバー葺き工事が終わりましたのでご紹介します。

某自治会館様の雨漏りがあるとの事で調査に伺いました。

カラーベストの塗膜はすっかり剥がれて棟包み板金から錆がでていました。

天井裏です。雨水が浸み込んで木材が黒く変色していました。

通常カラーベスト屋根は10年程度を目安に塗装を施し、屋根材の防水性を維持する必要があります。

自治会館ということで、定期的なメンテナンスが難しかったようです。

既存のカラーベストは劣化が激しく雨漏りもあるため、塗装での補修は難しく、これからのランニングコストを考慮、塗装コストのかからない屋根材でのカバー葺き工法での屋根全体の補修工事をご提案、ご注文頂きました。

S和建設様、自治会様ありがとうございます。

まずは屋根表面の塗膜の剥がれや、ゴミ等を取り除き、屋根全周にガルバリウム鋼板の水切りを取り付けます。

既存の屋根材の上から防水下地改質アスファルトルーフィングを張ります。

既存屋根材は撤去しませんが、棟の板金のみ取り外します。

リクシルの屋根材Tルーフを葺きます。

Tルーフはガルバリウム鋼板の基材に天然石粒子を表面に施した、軽くて耐久性の高い屋根材です。

軽量なのでカバー葺き工法に最適な屋根材です。

棟は腐食の心配のない樹脂製下地材を使用します。

棟カバーを取り付けて、微調整を行い完成です。

屋根のメンテナンス、塗装と葺き替えどちらが良いか・・・

ご自身で判断するのは難しいですよね。

やねや職人は屋根・外壁、外装リフォームのプロ。

プロの目で見てお客様の屋根、外壁に最適なリフォームをご提案することができます。

自社職人での施工ですので、塗装も葺き替えも安心してご注文いただけます。

これがやねや職人の強みです！！

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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