S工業様物件 お寺塀工事
投稿日:2018.09.26
岩国市 下松市 周南市 光市 屋根葺き替えリフォーム・外壁塗装リフォーム・外装リフォーム工事 やねや職人!!
9月も最後の1週間となりましたね。
1か月前とは季節が変わり随分過ごしやすくなりましたね♪
先週末の3連休、皆さんはどちらかへお出かけされましたか???
我が家は周南市の須金のフルーツパークへ梨狩りに行ってきましたよ(#^.^#)
長男はかわいい従兄弟たちと久しぶりに会えて受験勉強の息抜きができたみたいです。
次男は小学校で毎日顔を合わせてますが、相変わらず楽しそうでしたよ☺
去年は部活で長男と私は参加出来ませんでしたが、今年は皆で梨狩りに来れて良かったです。
こうゆう休日があるので、私達もお仕事頑張れます!!!
さて今日のやねや職人スタッフブログは、S工業様物件 下松市のお寺の塀工事が終わりましたのでご紹介します。
8月中旬から9月初めにかけての工事でした。
まだまだ猛暑の最中・・・
屋根の瓦工事も暑いですが、お寺の塀ともなると、ずずーっと長く移動距離がけっこうあります(^-^;
まずは既存の瓦を撤去します。
コンクリートの塀に垂木、棟金具を取り付けます。
南蛮漆喰 シルガードを垂木の周りに塗布、唐草を塀の内側、外側の乗せます。
棟金具に垂木を取り付け、またまた南蛮漆喰 シルガードを塗布します。
新しい塀の瓦は、地震・台風等の災害に強い防災棟での施工になりました。
通常の、のしを積み上げる棟で使用する瓦は、のし瓦を左右2枚に割って施工しますが、防災棟は真ん中に穴の開いた防災棟瓦で左右1枚で施工します。
左右1枚の瓦を使用することで、よりズレにくい棟となります。
最上部に5寸丸雁ぶりを被せて完成です。
瓦=屋根と思われる方は多いと思いますが、庭に埋め込んだり玄関に敷いたり、屋根の他にも瓦が使われている所は多いんですよ。
我が家の玄関もやねや職人仕様です(*^^*)
今度スタッフブログでご紹介しないといけませんね!!
塀の瓦はちょうど目線に近い位置にあるので、瓦職人の巧みな技を間近で見られますよ♪
特にお寺や神社の塀は立派な塀瓦が多いので皆さん秋のお寺巡りなどいかがでしょうか(#^.^#)
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