屋根の構造とルーフィングの役割
投稿日:2025.03.11
今日のやねや職人スタッフブログは、屋根材の下の防水シート『ルーフィング』についてご説明します。
ルーフィングを実際にご覧になったことがある方は少ないと思います。
ルーフィングは屋根材の下に敷かれており、完成した屋根では見えない状態になっています。
屋根は3層で構成されており、一番上が屋根材、真ん中にあるのが防水シート、一番下が野地板となります。
野地板は木製の板なので防水効果はないため、上の2つが建物を雨水から守る役割を担っています。
なかなか目にする機会がないルーフィングですが、陰ながら皆様のお家を雨からしっかりと守っています。
ルーフィングにも種類があり、耐久年数も様々。
やねや職人では高耐久性の改質アスファルトルーフィングを使用しております。
見えない部分ですが、とても重要な役割を果たしています。
最後に、住宅省エネキャンペーン2025が始まります。
屋根・外壁工事では断熱改修で補助金がもらえます。
ただし、必須工事、補助額など、補助金申請には条件があるので詳しくは住宅省エネキャンペーン2025の公式HPでご確認ください。
やねや職人でもご相談、お見積りをお待ちしております。
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